「松居佳代子メソッド」の基本は

「寄り添う気持ち」

 

2016年2月に、松居佳代子先生の「松居佳代子メソッド パーソナルトレーナー養成講座」を

受講した際に、「マインドチェンジ」に働きかけるポイントについて、先生がお話されていたのが

この「寄り添う気持ち」についてでした。

 

「寄り添う」の一言には、色々な意味が含まれると思いますが、

 

その一つが

「体の声を聴く」という作業です。

 

「からだ」と「こころ」は、密接に関係し合っています。

上の図は、「ペンフィールドの脳マップ」と呼ばれるもの。

もう一つの人形の絵は、体性感覚野のマップを元に描かれた「ホムンクルス」。

二つの絵の様子から、運動、感覚ともに、とくに重要な部分(指先や顔面など)が広い脳領域を占めていることがわかりますね。

 

脳というのは各領域ごとに分業していて

「体の声を聴く」つまり、体の感覚に意識を向ける作業というのは

上の図の体性感覚野という場所を意識的に働かせていることになります。

 

感覚(視覚、聴覚、味覚なども含む)の領域から入ってきた情報が「連合野」と呼ばれる領域で統合、処理される過程には

情動に関係する「偏桃体」や「帯状回」記憶に関係する「海馬」、

前部が嗅覚や味覚、辺縁系の機能、後部が聴覚、体性感覚、骨格運動に関係する「島皮質」などを経由していて、

その後、思考、自発性(やる気)や理性等に関係する「前頭前野」から、

「運動野」へと、out putの経路に伝達されるそうです。

 

体を動かす時間の中で「感覚に意識を向ける」ことは

上記の神経伝達の経路を意識的に繰り返していることになりますが、

「感情」や「思考」、「やる気」といったものが「動き(行動)」を左右する理由というのを

この神経伝達の流れからみても察することができるかと思いますし、

 

体性感覚に関わる「島皮質」が活性化されると、

不安や恐怖といった情動に関係する「偏桃体」を鎮静させると言われていて、

からだを「感じる」ということそのものに、心を穏やかにする効果が期待できるそうです。

 

体を動かしながら、その感覚に意識を向ける。

とてもシンプルなことですが、

体を「感じる」という作業が、

本来の自分自身を取り戻すきっかけを作ってくれます。

 

からだの声に耳を傾け、

今の自分自身を、ただそのまま、マインドフルに受け止めること。

否定も肯定もせず、争わず、期待もしない。

穏やかで、前向きなこころと、「選択する力」を育み

「自身を癒す力」を養います。

 

 

実際のパーソナルレッスンでは、

その方の今抱えている問題、目標を確認したうえで

変化をできるだけ明確に確認できるように(経過を写真に記録したりしながら)

寄り添う気持ちを大切に、継続したレッスンを進めていきます。

 

松居佳代子メソッドについてはこちらから

 

本厚木県央体操リーダー会の皆さん

2016年4月7日に開催した「骨盤体操」研修会で参加されたインストラクターの皆さんのご様子です。

「松居佳代子メソッド」についてもご紹介させていただきました。

 

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パーソナルヨガレッスン

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姿勢チェックの様子

体の変化が目でわかるように、

レッスンの前後で姿勢を確認するためのお写真を撮らせていただくことがあります。

 

「ボディー・コンディショニング」の

レッスンでの様子

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